奥三河(愛知) 仏庫裡(1072.2m) 2019年1月26日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 9:14 林道−−9:19 仏庫裡−−9:23 林道

場所愛知県北設楽郡設楽町
年月日2019年1月26日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車
登山道の有無無し
籔の有無灌木と低い笹
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
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コメント読みは地形図では「ぶっくり」だが日本山名事典では「ぶっこり」。山頂直下を通る舗装された林道から往復。尾根上には登山道ありだが非常に薄い




山頂南側の林道路側に駐車 枯れた笹+矮小灌木斜面を登
尾根に出る。北が山頂 造林道を横断
仏庫裡山頂 山頂標識
登山道標識 でも道は薄い
林道に向かって小さな谷を下る 林道到着


・地形図では「ぶっくり」と読みが振られているが、日本山名事典では「ぶっこり」との読みが。どちらが正しいのかは不明。地形図では山頂直下まで林道が通じていて、マイカーで入れるようなら簡単に登れそうな山。

・岩岳から下山して、新設された林道を逆戻りして旧林道と十字路を形成する場所で右折(南へ)、道幅は細いが舗装された林道が続く。ただし積雪に覆われているので運転注意。幸いにして急坂は無いので滑ることは無かった。

・山頂直下のカーブの道幅が膨らんだ場所に駐車。雪の上に轍の跡は無いのでほとんど車の通行は無いようで、路側駐車でも問題ないだろう。

・斜面は細い潅木と笹に覆われる。獣道らしき薄い筋を辿って潅木藪に突入。雪国の藪と違って高密度ではないので進むのは容易だった。今朝の雪もそれほど木の枝に積もっていなかったので、頭から雪をかぶることもなかった。

・尾根直上付近は低い笹に覆われる。山頂よりも南側で尾根に出たので尾根を北上。すると伐採現場に出て地形図に記載が無い作業林道を横断、斜面を登ると低い笹の中に登山道標識が登場。でも道はかなり薄いし標識の文字も薄い。標識設置は何年も前で、その後の利用者もそれほど多くなかったようだ。

・僅かに登ったピークが仏庫裡山頂。植林に覆われて展望なし。地面に落ちていた雪が積もった木製板の雪を払うと古びた山頂標識だった。

・帰りは往路を戻る。

 

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